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児発 活動風景  やってみよう!「光遊び」

窓から差し込む陽の光を、指で触って遊んでいる子どもたちの姿から「光遊び」を行いました。
活動室の照明を落とした暗い部屋の中、支援者が懐中電灯を付けると、ほんわかやわらかい光が浮かび上がり自然と手を伸ばして光を触ろうとする姿が見られました。実際に1人ずつ懐中電灯を持ち、天井や壁に光を当てると、映る光を指差し「あっちにある!」「こっちにも、きたきた!」と目で追いながら笑い合って楽しんでいました。活動室内に貼ってある絵カードを宝物に見立てた“宝探し”では、まるで初めて見た物のように「先生、すごいここにあった!」「こんなところにも!」と興奮した様子で懐中電灯の光を当て、宝を探していました。
今後も影遊びやセロファンを使用した色遊び等、子ども達のワクワクが広がる光遊びを展開していきます。