LINO児発 活動風景「お弁当作り」
目と手の協応性と手指の巧緻性を高めることをねらいとして、お弁当作りを行いました。
お弁当を作ることを伝えてお弁当箱を見せると、目をキラキラさせる子ども達。
「お弁当箱には何が入っているかな?」と尋ねると、「たまごやき!」や「ブロッコリー!」等と嬉しそうに発表していました。
お弁当の中身は、フェルトや画用紙、毛糸など様々な素材を使っておにぎり・たこさんウインナー・たまごやき・スパゲッティを作りました。支援者の作り方をよく見ながら、はさみやセロハンテープを使って1つ1つ丁寧に作っていました。途中、自分ですることが難しい部分では、「手伝って。」と保護者や支援者に伝え、一緒に作りました。
お弁当箱に詰める際は、「どこにしようかな。」と考えながら、思い思いのお弁当を作っていました。
お弁当が完成すると、「出来たよ!」と言って満面の笑みを浮かべて喜んでいました。