新着情報

ミュージックセラピー

 

 

 

今年度初めての外部講師によるミュージックセラピーを行いました。

参加経験のある利用児が多かったこともあり、お集まりの時から支援者や講師の話をよく聞き、スムーズに活動を始める事が出来ました。最初のピアノのリズムに合わせて身体を動かす活動は、「キャー!」や「楽しい!」と言って楽しみながらも、よく耳を傾けて音を聞いていたことで「歩く」・「走る」・「止まる」の動きを使い分けて身体を動かすことが出来ていました。鳴子やタンバリンを使う際は、周りにいるお友達や支援者の分まで箱から取り出して、「はい、どうぞ。」と言って配る子や初参加でなかなか活動に入ることができないお友達に気付き、「どうしたの?入らないの?」と声を掛けてくれる子もおり、賑やかな空間・集団の中でも落ち着いて過ごすことが出来ている姿が見られました。
皆で協力して音を奏でるハンドベルの演奏も行いました。音階別に色分けされたハンドベルがそれぞれ配られると「青の方がよかったー。」等の声も聞かれましたが、曲が流れると講師が提示する色分けされた団扇を注視し、自分が持っているハンドベルと同じ色の団扇が提示されるとタイミングよくハンドベルを鳴らしており、演奏が終わると満足そうな表情を見せてくれました。

今年も月1回の活動ではありますが、普段の活動ではなかなか体験できない貴重な音楽遊びを通して豊かな情操を育んでいければと願っています。