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放デイ 外出活動「桜島一周」

 2月20日(土)、新型コロナ感染拡大が心配され、実施を検討していた外出活動。15日に鹿児島県の警戒基準がステージ3からステージ2に引き下がったため、「桜島一周」の実施に踏み切りました。令和2年6月に開所して以来の初めての公共交通機関の利用ということもあり、利用者は案内を送った直後から「20日の桜島楽しみだ~」とワクワク。コロナウィルスの感染リスクを抑えるため、マスク着用はもちろん、公用車内に乗る前には必ず手指の消毒を行ってから乗ったり、フェリー内では船室を避けてデッキに制限したりなど細心の注意を払っての桜島フェリー乗船となりました。

下船すると、計画通り、長渕剛モニュメント→湯之平展望所→溶岩道路→黒神埋没鳥居→桜島自然恐竜公園と反時計回りに桜島を一周しました。湯之平展望所ではいつも市内から見ている桜島とは違った見え方に一同、「桜島、近っ!!」や「低く見える!」など驚きの表情を見せていました。また、ハートの石を探す活動も取り入れると、みんな宝探しかのように一生懸命見つけ、「あった」と嬉しそうでした。7個中6個は見つかりましたが、あとの一つは謎のまま…。また、家族で訪れた際に見つけてみてくださいね。

溶岩道路、黒神埋没鳥居では桜島の大正噴火の脅威を目の当たりにし、今から100年以上前に起こった地元鹿児島の様子や当時の人の状況に思いを馳せながらの見学となりました。

最後はみんなが一番楽しみにしていた恐竜公園。駐車場に着くなり出迎えてくれる大きな恐竜たちのモニュメントに「先生、これ上まで登っていい?」と男の子たちは興奮気味。さらに奥に見える多くの遊具に「これがしたい」「次はあれに行こう」と、子どもたちの欲求を満たしてくれる最高の遊び場となりました。一般の利用者も多くいましたが、順番を守ったり、遊び方を守ったり、楽しいからこそ自然と『遊びのお約束』が守れていました。

鹿児島のシンボル″桜島”。噴火すると少し怖いけど、楽しい場所もいっぱいあるとお友だちの思い出に刻まれたことと思います。白亜紀~大正時代~令和とちょっとした時間旅行のような楽しい外出活動でした。早くコロナが収まって、もっと普段の活動でできない体験ができるようになりますように。